「ゴールド投資を始めて2年。今の状況を整理してみようか」
そう思って、ポートフォリオを確認したときのことです。
ゴールド投資は、シングルマザーの私にとって、想像以上の成長をもたらしてくれました。
ゴールド投資を始めたきっかけ
新NISAでの積立投資を始めたのはいいけれど、株式だけで本当に大丈夫だろうか。
そんな不安があったとき、出会ったのがゴールド投資でした。
円安が進むなか、「円の価値が下がるリスク」を感じていました。また、インフレが進む時代に、現金や預金だけでは資産が目減りする。そう考えたとき、金は有効な資産分散の手段だと気づきました。
株式との相関性が低く、有事の際にも価値が下がりにくい。その特性に惹かれて、2年前に少額から始めることにしたんです。
2年間のゴールド価格の推移
始めた当初、金の価格は1グラムあたり約7,000円でした。
それが今、1グラムあたり約9,000円を超えています。
わずか2年で、30%近い上昇。定期預金の利息を考えると、比べ物にならない成長率です。
もちろん、価格変動はあります。「えっ、こんなに下がった!?」と焦ったこともありました。でも、長期投資だと決めていたから、そのまま保有し続けました。
ゴールドがもたらした心の余裕
物質的な資産の増加よりも、大きかったのは心理的な変化です。
「もし何か起きたら…」という不安が、少し軽くなりました。
シングルマザーとして、子どもたちを育てていく不安は常にありました。でも、預金とは別の形で資産が増えていく過程を見ていると、「少しずつだけど、未来に向かって進んでいるんだ」と感じられるようになったんです。
投資は「余裕資金」だからこそ続けられる
ここで大切なのは、ゴールド投資は「余裕資金」で行っているということです。
保険を見直して浮いたお金、つまり「もともと使っていなかったお金」を投資に回しました。だから、生活に支障が出ることはありません。
逆に、毎月の給料から無理に投資資金を捻出していたら、長続きしなかったと思います。
今、思うこと
ゴールド投資を始める前の私は、「お金を増やす」という考え方そのものが、シングルマザーには無理だと思い込んでいました。
でも、やってみると、小さな第一歩でいいんだと気づきました。
全財産を投資に回す必要もなく、余裕の範囲でコツコツ続ければいい。そして、その過程で、子どもたちにも「お金は働くんだ」ということを身をもって示すことができます。
次の記事では、私が実際にゴールド投資を始めた方法をお伝えします。証券会社の選び方から、購入の流れまで、具体的にお話しします。



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