前回の記事で、保険と貯金を見直してゴールド投資を始めた話を書きました。
今回は「どうやって始めたのか」「実際どうなったのか」をもう少し詳しく書いていきます。
きっかけは、歯医者さんの一言でした
2年ほど前、通っている歯医者さんからゴールド投資の話を聞きました。
歯科治療では金属を扱うこともあり、ゴールドの値動きに自然と詳しくなるのだそうです。たまたま話の流れで教えてもらったのがきっかけでした。
正直、最初は「自分の大切なお金を動かすのは怖い」という気持ちもありました。
でもそのとき言われたのが、「ある程度リスクを取ることも大切」という言葉。生活防衛費はしっかり手元に残したまま、余裕資金でリスクを取る。それだけ守れば、あとは信じてやってみることが大事だと教えてもらいました。
その言葉が背中を押してくれました。
一人で本を読んで勉強することも大切です。でも身近にいる、信頼できる、実際にやっている人の話を生で聞くのとは、やっぱり違う。「やってみよう」と思えたのは、その話があったからこそでした。
ゴールドに限らず、投資を始める一歩ってそういうものかもしれません。
楽天証券で始めました
始めたのは楽天証券です。
もともと楽天証券で新NISAの積立もしていたので、同じ画面でまとめて管理できるのが便利でした。
購入方法は積立とスポット購入の両方を使っています。
- 積立:毎月一定額をコツコツ購入
- スポット購入:価格の動きを見て、タイミングよく追加購入
最初は積立だけで始めて、慣れてきてからスポット購入も取り入れました。無理のない範囲で続けることを大切にしています。
2年でかなりプラスに
始めてから2年が経ち、結果はかなりプラスになっています。
ゴールドの価格はこの数年で大きく上昇しました。
ここで少し補足しておくと、ゴールドは世界では「ドル(米ドル)」で取引されています。でも私たち日本人がゴールドを買うときは、円に換算した価格で見ますよね。
そこで関係してくるのが「円安」です。
円安というのは、たとえば「1ドル=100円」だったのが「1ドル=150円」になるような状態のこと。
仮にゴールド1gが「10ドル」だとすると…
- 円高のとき(1ドル=100円)→ 1g = 1,000円
- 円安のとき(1ドル=150円)→ 1g = 1,500円
ゴールド自体の値段が変わっていなくても、円安になるだけで円の価格が上がるのです。
この数年は、ゴールドのドル価格が上がった上に、円安も進みました。つまり日本でゴールドを持っていた人は、ダブルで値上がりの恩恵を受けられたということになります。
「歯医者さんに勧めてもらってよかった」と心から思っています。
ゴールドが「特別費」に変わった
利益の一部は、生活の中の「特別費」として使っています。
これまでゴールドの利益で賄えたもの:
- 家電の買い替え
- ベッドのマットレス購入
- 子どもたちとの家族旅行
毎月の生活費からこれらを出そうとすると、かなり家計を圧迫します。でもゴールドの利益があるおかげで、必要なときに必要なものを買えるようになりました。
「お金に働いてもらう」という感覚が、ここでも活きています。
将来の目標は、次女の大学資金に
そして私には、ゴールド投資のもう一つの目標があります。
それは、次女の大学資金です。
新NISAでの積立は老後資金として長期で運用する予定ですが、ゴールドは「使える時に使える資産」として位置づけています。価格次第にはなりますが、将来的に次女の大学入学のタイミングで活用できたら、と考えています。
子どもの未来のために、今のうちからお金を動かしておく。これも、「お金に働いてもらう」ことの一つだと思っています。
まとめ
ゴールド投資を始めてよかったこと:
- 株式とは異なる値動きでリスク分散ができた
- 円安・インフレへの備えになった
- 利益を特別費として活用できた
- 子どもの将来のための資金づくりに繋がっている
最初は「古いイメージ」と思っていたゴールドですが、今では私の資産形成に欠かせない存在になっています。
次回は、私が実際に楽天証券でゴールドを購入する方法について書きます。



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