夏休みの昼ごはん、どうする問題|働くママの「毎日お昼」を仕組みで乗り切る

家計管理・投資

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夏休みが始まりました。うれしい反面、ふと頭をよぎるのがこれです。「これから毎日、お昼ごはんどうしよう」

読者さん

夏休みって、昼ごはんの心配だけで気が重くなりませんか…?

miho

わかります。うちは中学生と大学生の娘がいますが、それでも「毎日のお昼」は立派な家事です。

この記事では、調査でわかった「夏休みのお昼が大変な本当の理由」と、わが家ががんばりすぎずに乗り切っている方法を紹介します。

親の約8割が「夏休みは家事負担が増える」

家事代行サービスのキッズラインの調査では、82.9%の親が「夏休みは家事負担が増える」と回答し、最も大変な家事は「子どものお昼ごはんづくり」でした。宅配食のナッシュの調査でも、子育て世帯の6割以上が昼食づくりにストレスや負担を感じると答えています。

負担の中身を見ると、実は「調理」だけではありません。①メニューを決める ②調理の時間 ③買い出し ④調理中の暑さ——つまり「考える・買う・暑い」の三重苦。ここを少しずつ手放すのが、夏休みを乗り切るコツだと思っています。

「贅沢かも」と我慢せず、上手に使い分ける

お昼を乗り切る方法はいくつもあります。作り置き、ネットスーパー、冷凍のストック……。どれも一度は「うちには贅沢かな」と思うものですが、我慢して自分ひとりでがんばるより、上手に使い分けて組み合わせた方が、夏休みはずっとラクになります

方法こんな使い方ができる
週末の作り置きそぼろ・ゆで野菜・きんぴらなどの常備菜を仕込む。丼・チャーハン・麺の具に展開でき、平日ラク
ネットスーパーでまとめ買いお米・飲み物・重い物・冷凍食品をまとめて。買い出しと暑さ、重い荷物から解放される
冷凍のお昼ストックレンジだけで1食完結。「今日は何も考えたくない」日の保険。冷凍宅配弁当という選択肢も

おもしろいのは、1食あたりの金額で比べると、どれも大きくは変わらないということ。「これは贅沢」と我慢するより、金額が同じなら、その日の自分に合うものをうまく使い分ける。そう考えるようになってから、気持ちがずいぶんラクになりました。

それに、自分の手料理だけだと、どうしても味つけや品数が偏りがちです。でも、いろんな方法を取り入れると、家では作らないメニューが食卓に並んで、子どもの「これ好き」が増える。視野が広がる感じがして、私はこれもアリだと思っています。

「そんなに頑張らなくていいんだよ」息子の一言

便利なものに頼ることに、少しだけ罪悪感があった頃の話です。息子が高校生だったとき、お弁当の話になって、こう言われました。「みんな結構、冷凍のおかず使ってるよ。そんなに頑張らなくていいんだよ」

ハッとしました。手をかけることが愛情だと思い込んでいたけれど、子どもはそこまで求めていない。それどころか、母がイライラせずに笑っていてくれる方がうれしいのかもしれない。便利なものは、うまく使えばいいんだ——そう思えた瞬間でした。

手を抜いたからといって、愛情がなくなるわけでも、手間をかけていないわけでもない。贅沢だと我慢するのではなく、便利なものを上手に取り入れる。それくらいが、長い夏休みを笑顔で乗り切るちょうどいい塩梅なんですよね。

読者さん

便利なものに頼るのって、手抜きって思われないかな…。

miho

手抜きではなく段取りです。お母さんが笑顔でいられる方が、家族はうれしいはずですよ。

「毎日のお昼30分」を時間で考えてみる

昼食の準備・片付けを1日30分とすると、夏休み約40日で合計20時間。時給1,250円(手取り20万円÷160時間)で換算すると約2.5万円分の“仕事”です。しかも暑い台所で。「贅沢かも」と我慢する前に、この20時間の価値を一度考えてみてもいいかもしれません。

「時間をお金で買う」考え方はこちらの記事に詳しく書いています。
家事代行は贅沢?働くママの「時間単価」を計算したら考えが変わった

わが家の使い分け:ネットスーパー+作り置き、冷凍はこの夏ためしたい

わが家の土台は、週1回のベルクのネットスーパーでまとめ買いと、週末のちょっとした作り置きです。重い物や飲み物を家まで届けてもらえるので、暑い中の買い出しがなくなるだけで気持ちがラクになります。

ネットスーパーの活用法はこちらに書いています。
ベルクのネットスーパー3年目の本音|送料の仕組みと、骨折がくれたきっかけ

そして今年ためしてみようと思っているのが、冷凍のお昼ストックです。実は冷凍宅配弁当はまだ使ったことがないのですが、レンジだけで1食完結して、管理栄養士監修のものなら栄養もそこそこ整うと知って、気になっています。お昼だけでなく、私が疲れて動けない日の夕食の保険にもなりそう。気になっているのは、こういうタイプです。

手軽に冷凍でストック可能ですぐ食べられる【宅配弁当Meals】

実際に使ってみたら、味や量、コスパも含めて、またこのブログで正直にレポートしますね。

まとめ:贅沢だと我慢せず、上手に組み合わせる

夏休みのお昼問題は、毎日がんばって解決するものではなく、「便利なものを上手に使い分けて組み合わせる」ことで乗り切るもの。作り置きも、ネットスーパーも、冷凍ストックも、「贅沢かも」と我慢するより、その日の自分に合わせてうまく取り入れる。浮いた時間と心の余裕は、子どもとの夏の時間に回しましょう。

出典:キッズライン調査 / ナッシュ調査

※本記事の内容は2026年7月時点の情報です。

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